心理カウンセラー人気ランキングベスト10
最近注目されている心理カウンセラーの資格。
しかし認心理師、臨床心理士、認定心理士などは、心理系の大学に行かないといけないのでかなりハードルが高くなってきてしまします。
そのなか未経験者でも取れる資格がかなり注目を集めています。
ここでは未経験者でも取得できる資格ベスト10を発表したいと思います。この情報は資料請求サイトBrushUP学びさんからいただきました。
では早速発表したいと思います。
この講座は未経験者にはとっても入りやすい、在宅で学習を終了すると同時に資格が取れてしまうタイプです。3人んに1人が「うつ」など心の病に関わっているストレス社会の中、まずは「カウンセリングとは」「心の病気とは」といった心理学入門から学んでいく初心者にとってはおすすめの資格になっています。
取得期間も最短2カ月からとることができるので、自分の空いた時間に勉強ができるのでストレスなく取得できるのではないでしょうか？
費用は39,000円（税込み）。この資格を取得したらすぐに心理系の仕事につけるといったことはないですが、日常生活において活用できる身近なカウンセリング方法が身につくので、家族、職場、学校でのコミュニケーション改善にはうってつけだと思います。
この資格を取った方はランキングベスト3ににあるメンテタルケア心理士の資格を目指す方が多いようです。
この資格はベスト1にあげている「メンタルケアカウンセラー」とベスト3にあげている「メンタルケア心理士」がセットになったものです。
まずはメンタルケアカウンセラーの入門講座にて「カウンセリング」とは「心の病気とは」など基礎的なものを学びます。そしてメンタルケア心理士では「心」だけではなく、身体構造を学ぶために「精神解剖生理学」「精神医科学」などといった身体的専門知識、さらには薬剤に関する基礎知識を学ぶのでかなり知識の幅は広がります。
費用に関してはここに資格ととるとトータルで8,8000円かかりますが、W講座の場合は76,000円になるのですこしお得感がでてきます。
この資格講座は「メンタルケアカウンセラー」の上位資格になります。メンタルケアカウンセラーは講座終了後と同時に資格がとれますが、メンタルケア心理士に関しては学習終了後、テストを受けていただく形になります。
学科20問と文章作成の記述問題が出されます。その合格率は40％。試験は年に3回ほど実施され検定料は7,500円ほどかかります。
上記でもご説明しましたが、この資格はカウンセリング方法だけではなく、身体的専門知識、薬剤に関する基礎知識まで問われるのでそれだけハードルが高い資格になっています。
専門性が高いため、資格取得後は医療・福祉や教育現場などで記述を活かせる資格となっています。
この資格は従業員を支援するための心理カウンセラーの技術を習得することができます。精神的不調などで仕事のパフォーマンスが低下している人に対してカウンセリングを行うだけでなく、同じように不調を抱えている部下、そして同僚にたいしてもカウンセリングを行い問題解決をするスキルを身につけることができます。またこの資格の特徴であるアドボカシースキル（代弁機能）も習得しているので個人だけでなく、周りの方たちに意見を代弁することも可能になります。
産業カウンセラーが対個人になりますが、このEAP心理カウンセラーの場合は個人、そして部下、同僚といった組織までトータルでカウンセリングを行えるのが特徴です。
費用は入学金10,800円、受講料が203,040円となっており取得期間は約1か月です。
一般財団法人日本能力開発推進協会が認定するこの「産業心理カウンセラー」は働く人のためのカウンセリング、キャリア相談、労働環境とこころの関係、メンタルの不調のサインの見つけ方、カウンセリング等ができる資格になっております。
EAP心理カウンセラーが個人、同僚、部下など組織的な援助になりますが、この産業カウンセラーに関しては個人に対しての援助になります。
産業カウンセラーの資格を取得するとカウンセラーとして企業に常勤として勤務するこや、派遣社員、非常勤で勤務する方もいらっしゃいます。
通信で取得することも可能で、票は38,800円〜。基幹は約4ヶ月ほどになります。
心理学の基礎を学ぶことができる通信制大学でのコースになります。この講座を受講後心理系大学の大学院に進学し、臨床心理士資格を目指すことが可能となります。
ただ受講するには条件があり、「大学・短大または高等専門学校・専修学校専門課程を卒業された方」もしくは「4年制大学に２年以上在学し、62単位修得した方」が条件になります。この講座を受講することによって得られる資格は「大学卒業資格（学士の学位）」が認定されることになります。
入学金：50,000円、受講料：78,000円ぷらすしてスクーリング料と教材料が都度かかり、2年間で500,000円ほどかかります。
「Transactional Analysis カウンセラー」はTAカウンセラーと呼ばれ、この講座を受講することによって「TA（交流分析）カウンセラー」の資格を取得することができます。
TAとは「人（自分・他者）を分析し、理解するための理論」です。精神分析の創始者フロイトの流れをくむエリック・バーン博士によって開発されたものになります。
関西カウンセリングセンターが主催する心理学基礎コース。これは通学制になっており、木曜日もしくは土曜日のいずれかをお選びいただく形です。1l講座あたり4,320円となっておりますが、心理学基礎コースをすべて習得するには36講座受講する必要があります。
ただ1講座からでも受講が可能なので、興味がある講座のみ参加してみてみよいのではないでしょうか？
関西地区にお住まいで通えることができる人なら気軽でいいかもしれないですね。
日本メンタルコーチング学院が主催している「たった4ヶ月で「思考と行動」が変わる！メンタルセルフケア講座」になります。通学制の講座になり、この資格を取得するつと「セルフアップカウンセラー」の資格が取得可能になります。
この講座を受講することによって「イライラ解消・うつ、トラウマ、感情コントロール、対人関係」などのスキルが身に付くことができます。少人数制のクラスになっておりますので、その都度先生からカウンセリングを受けている形になるので、受講するだけで悩みも解決してしまうといった声も聞かれます。
受講するたびに自分の心がクリアーになっていくなんて素敵ですね。
受講料は222,372円（税、テキスト代、資格発行費すべて込み）になっております。
行動心理とは、相手の深層心理を読み、職場や家庭でのトラブルを解決しアtリ、物事がうまく運ぶように働きかけたり、人が社会の中で円滑に生きていくためのサポートをするものです。行動心理学は科学的に人の心理的傾向、特性を証明したものです。
講座を受講後好きな時に試験を受験することができ試験に合格すると「行動心理資格」を取得することができます。合格率は70％以上なのでしっかりカリキュラムを勉強することによって気軽に取得できる資格になっています。
受講料は38,800円になっております。
100種類以上のしぐさを学ぶことができ、それに対しての効果的な対応まで学習ができるので日常生活においてもかなり役に立つ資格になっております。初心者の方でも安心して受講できるのでおすすめです。
行動心理資格を取得するためには本講座受講後に在宅にて試験を受ける必要があります。受験料は5,600円（税込み）となっております。