精神対話士

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精神対話士になるには

心理カウンセラーとして精神対話士の資格を得る為にはメンタルケア協会が行う養成講座を受講する必要があります。
ですのでホームページ等で除法をまず待つ事になりますが、基礎、応用、精神対話士として活動がしたい人を対象とした面接の三種類があります。この基礎と応用の間にレポートの提出が義務付けられており、講座中に配られる問題集や資料集などに目を通し、要求された課題を仕上げて合格する必要があります。

 

合格するとメンタルケアスペシャリストの認定証が発行されることになります。この段階をクリアした後に心理カウンセラーとしての資格を持ってしっかり活動がしたいという場合には最後の面接に入る事になります。この面接に不合格になった場合でそれでももう一回トライしたいという場合は翌年の応用講座の開講を待ち、それに合格してから面接に臨む事になります。

 

心理カウンセラーの技術としては傾聴をこの資格は求められます。まずは自分の意見は脇に置いた上で、相手の気持ちに寄り添って受容、共感し、心が落ち着くまでじっくり話を聞くという事を行うのですが、養成講座の中以外でもそういった話の聞き方などを工夫してみたりすると、採用されて活動する時にもかなり変わってくるものがありますので。

 

心理カウンセラーの技術として傾聴について調べてみるなども良いですが、そういった事なども意識しながら講座を受講してみると、大きな進歩に繋がってくるものがあります。

 

 

>> 心理カウンセラーになる方法とは!! << 

 

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